暗記の仕方
2019/06/25
暗記の仕方
今回は実際に効果のあった暗記の仕方をひとつご紹介します。
用意するものは…、
①オレンジ色のペン
②赤シート(赤い透明な下敷きでもいいです)
…の2つ。
ここまで書くと「もうやってるよ!」という人も多いかもしれませんね。
たしかに、学校のプリントの空欄をオレンジ色のペンで書いて、暗記している人は多いと思います。
ポイントは学校の問題集の答えもオレンジ色のペンで書いてしまうことです。
学校の問題集は、提出することが多いので、いきなりオレンジ色のペンで直接答えを書くのはむずかしいと思います。
そこで、書き込む前に学校の問題集をコピーしてしまいましょう!
問題集自体は、提出用として普通に解きましょう。
そして、間違えた問題はコピーした方にオレンジ色のペンで答えを書き、赤シートで隠しながら何度も答えを確認するようにしましょう。
暗記はくり返すことが大切です。
そのため、どれだけ効率的にくり返せたかがポイントです。
ノートに何度も解き直すよりも、この方法の方が効率的にくり返せると思います。
この方法は、英文や英単語、漢字の暗記により効果的だと感じます。
ただし、英単語や漢字は、手で覚えることも大切なので、赤シートで隠しながら実際に書いてみると効果倍増です!
あ、ただし…手で覚えることを「何度もくり返して書けばいい」とは思わないでくださいね!
ここ、とても大切なので別の記事で書きます。
暗記の仕方は人それぞれです。
なので、何度も書くことで覚えられる人はそれでOKですし、単語カードを作っておぼられる人はそれでもOKです。
自分にあった暗記の仕方を見つけてくださいね!